(ゴールド)投資

 

 長年低迷していた金(ゴールド)の価格が2001911日の同時多発テロ事件で動き出した。この金(ゴールド)価格については、「高値は政治的要因による一時的なもので、いずれ低水準に戻るしかない」という意見もあれば、「いや、かつての低価格こそ人為的なものだった」という考え方もあり、容易には判断しがたい。

 しかし、通貨としての金(ゴールド)には「あらゆるナショナリズムを免れている」という抗し難い魅力がある。たとえ円やドルがただの紙切れになっても、金(ゴールド)は金(ゴールド)であり続ける。「どこの国の通貨でもないからこそ、どこの国の通貨でもあり得る」のが金(ゴールド)である。

 

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