日本の「勝ち組」は財産を失う!?

 しかし、ここで思い出さなければいけないのは、日本、言い換えれば「円による経済」が「全体としては貧困化している」ということだ。

 すなわち、経済の「勝ち組」であれ「負け組」であれ、今日の日本人は「縮小しつつあるパイの奪い合い」を演じているに過ぎず、新しい富や価値を生み出しているわけではない。

 だとすれば、「勝ち組」が奪ったパイも、他人に奪い返されるまでもなく縮小していく。資産が「円」として国内に放置されている限り、いずれは見る影もなく消え失せるのがその宿命と言える。

 子孫に財産を残せなければ、資産家は「成金」で終わる。ハイリスク・ハイリターンの社会が見せた一時の夢に過ぎなくなる。

 その運命を避けるには、資産をローリスクな環境に移すしかない。

 

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