アメリカ国債は「競売」で買う
では、どんな国債でもいつでも買えるのでしょうか。
実は、そうではありません。
アメリカの国債は「競売」という形で政府から売り出されるので、政府から直接買う場合は、基本的にこの「競売」のときとなるのです。
「競売」で買うわけですから、これを「入札」と呼んでいます。
「競売で入札する? 何だか難しそうだ。入札しても買えないことがあるんじゃないの?」
いいえ、そんなことはありません。
「入札」には「競争入札」と「非競争入札」とがあり、一般の購入者・投資家はほとんどすべて「非競争入札」に参加するからです。
これは価格が決まっていて、希望者全員が買うことができるものです。つまり、「入札」とは言っても普通の買い物と大して違いはないわけです(これに対して「競争入札」は、主として機関投資家などが参加するものですから、この本では取り上げていません。)
競売は、1年間に125回以上開かれます。
(以下略)
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