誰も知らない 投資信託の秘密
---インデックス・ファンドは相場を予言する?!---
M&Zビジネス翻訳センター著
解説 インデックス・ファンドとは、相場と「連動する」、つまり「相場と同時に動く」投資信託である。その定義からして「相場を予言する」などあり得ない。
では、いったい何故「インデックス・ファンドは相場を予言する」と言えるのか。データを株式相場の動きと突き合わせた結果には、著者自らが驚愕した。
なお、本書の本文前半部分は、「インデックス・ファンドの手数料にみる投信会社の『良心』」として当サイトにおいて無料で公開されている(リンク参照)。これだけでも十分に役立つ内容と確信しているが、これは言わばイントロにすぎず、言うまでもなく「核心」は非公開の部分にある。とりわけ、最後の4分の1を味読してこそ、本書は真に価値があると言えよう(5,000円+税、税込み5,250円)。
・ ご購入されたお客様が、本書の核心部分について「すでに知っている内容に過ぎない」と判断された場合は、1週間以内にご連絡下さい。返金手続きを致します。ただし、下記の方がその事実を隠してご購入された場合は、いかなる理由があっても返金はありません。
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・ 本書と『投資超初心者がプロに勝つための「年30分」ずぼら投資法』を同時に購入された場合は、本体価格の合計より1,000円割引とさせていただきます。
Part 1 インデックス・ファンドとは「投信業界の嫌われ者」である
ある投信セミナーでの体験
資産運用の「常識」に反する
こうすればTOPIXに勝てる
アクティブ・ファンドが負ける理由
投信業界の大いなる矛盾
ファンドマネジャーの存在意義
矛盾を解決する方法
インデックス・ファンドとは、どんな商品か
インデックス・ファンドとは、「手数料競争」に陥りやすい商品である
Part 2 インデックス型投資信託の「手数料が安い」は本当か
投資信託の手数料とは「価格」である
業界全体の知識が必要
投資信託の手数料から投信会社の「良心」をみる
インデックス・ファンド実態調査
「インデックス参照ファンド」等に注意
「投信業界の嫌われ者」の証拠(!?)
インデックス・ファンドの「手数料が安い」は本当か??
手数料に根拠はあるのか?!
インデックス・ファンドの手数料が示す傾向
「日本人はなめられている」のか?!
最も「なめている」のは日本の会社?!
Part 3 インデックス型投資信託の手数料を比較・分析する
割安な手数料の基準—国内株式型
法外な手数料をとるファンドがある
運用手数料の重要性
「ノーロードは有利」は本当か?!
割安な手数料の基準—海外株式型
割安な手数料の基準—海外債券型
Part 4 買ってはいけない投資信託とはどんなものか
「買ってはいけない」インデックス・ファンドとは??
「買ってはいけないファンド」は、ここで分かる
あなたのファンドは大丈夫か??!!
法外な手数料の理由
「貧乏人の投信」は手数料が高い/安い?!
どの投資家も買ってはいけない商品
ファンド設定時期
バブル期だからこそ出来たこと
Part 5 インデックス・ファンド(「インデックス」ではない)が相場を予言する(?!)
手数料と信託設定の時期
設定時期のずれに注目
株式投資信託の動き
投信業界の「節目の年」
景気の動きと投資信託
インデックス・ファンドの動き
他の投信とは別の動きを示す
インデックス・ファンドの位置付け
投信業界から相場を読む
株価の反転時期を示す
プライベートバンク、ヘッジファンド並みの予測力
経済の流れをつかむ・・・アセット・アロケーションの機動的転換
投資タイミングについて
経済指標の限界
おわりに
[資料編]
インデックス・ファンド一覧
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