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海外で利用されている信託、財団の種類

 

子女信託 (Children’s Trust)

 「子供信託」、「子弟信託」、「子孫信託」などと訳される、委託者の子や孫のために設定されたトラストのことです。また、委託者の孫のために設定されたものを特に「孫信託(Grandchildren’s Trust)」と呼ぶこともあります。

 多くの場合、子供に学費や結婚費用が必要となる時期に集中的に分配したり、分配する年齢を細かく指定したりしています。また、浪費を防ぐための条項を設けたり、報奨信託として学業や仕事に一定の成果があったときにのみ分配金を支払うこともあります。

 子供や孫が複数あるときは、それぞれの子供各人につき別々のトラストを設定する場合(Multiple Children’s Trust)と、すべての子供を受益者とする単一のトラストを設定する場合(Single Children’s Trust, Pot Trust)があります。後者(ポット信託ともいう)は、設定、運営などの費用の節約となりますが、債務その他の問題を抱える子があった場合に、他の子孫に影響が及ぶ可能性も否定できません。

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海外の信託、財団を用いた資産の運用、保全、承継について

 

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